名古屋外国語大学

名古屋外国語大学
名古屋外国語大学公式HP(https://www.nufs.ac.jp/)

発展を続けている

名古屋外国語大学が創立したのは1988年のことです。
当初は外国語学部のみの大学だったのですが、94年になると国際経営学部ができました。
99年にはさらに日本語学科が増えて、2004年になると現代国際学部が解説されて、2013年にはさらに国際教養学科が誕生したため、大規模な大学として発展を続けています。

真の国際人を育成することを目指している大学であり、そのために留学を充実させているのが特徴的です。
国際化に適応できる人材を育成することは社会から養成されていることであり、グローバル化が進んでいる現在の地球において活躍できる人材を輩出している大学です。
地域の隅々にまで国際化は行き渡ってきているため、国際化に対応できる人材を多く育成していくことはとても重要な問題となっています。

名古屋外国語大学は語学学習をスムーズに進めるための環境が整っています。
たとえば教室棟にはMALL教室が設置されています。
こちらには音響システムが整っており、プラズマディスプレイやブルーレイなどもあるため、教員は色々な教材を用いながら外国語の授業を行えます。

Speaking Labも用意されており、こちらでは学生同士が会話をしている場面をビデオ撮影することができます。
学生たちは自分達が会話している様子を映像で確認することによって、会話力の向上を図ることができるのです。
担当教員からも適切なアドバイスを受けられるようになるため、多くの学生が活用しています。
名古屋外国語大学の留学に関してはこちらのサイトで解説されています。
>>名古屋外大の留学 受験生サイト

名古屋外国語大学の国際交流

名古屋外国語大学では色々な海外派遣プログラムを支援しており、学生が留学をしたいという希望をできるだけ叶えています。
また、海外からの留学生の受け入れも積極的に行っているのが特徴的です。
その結果としてキャンパス内のグローバル化は大きく進んでおり、国際交流の実績は国内でもトップクラスとなっています。

海外留学においては派遣実績がとても優れており、これまでに数多くの学生を海外の大学へ派遣してきました。
さらに色々なプログラムを用意している点が特徴であり、留学費用全額支援留学やUCR特別留学、TESSダブルディグリー留学などがあります。
海外の大学と協定関係を結んでいるため、スムーズに留学の手続きを進めることが可能なのです。

長期留学から短期留学、海外実習や国際交流関連プログラムなどに対応しています。
協定校は2015年5月現在で76大学があり、北米からヨーロッパ、オーストラリア、アジアなど世界中の大学と繋がっています。
留学をしている時に取得した単位を卒業単位として認定してもらえる制度があるため、学生は安心して留学を実行できます。

国際交流部が設置されているため、留学に関して色々な悩みや不安を解決できる場所があります。
このように名古屋外国語大学は留学をしたい方にとっては恵まれた環境が整っているのです。