一人一人に合った大学
国際短期大学は小さな大学として一人ひとりに合った教育を施すことを重視しています。
コンパクトな環境を最大限に活かして、主体性とコミュニケーション力、基本知識を高める教育を行っています。
2年間という短い期間の中で社会人として必要とされるさまざまな能力を養うのです。
最初は社会人としての基礎を学び、次にビジネス実務に関する基本を習得します。
さらに2年になった後にはそれぞれの進路に合わせた知識向上を図るための教育を受けて、最終的には就職活動をして社会へと巣立つのです。
英語キャリアコースと国際観光コース、総合ビジネスコースの3つが用意されています。
それぞれ特徴のあるコースであり、専門性を高めます。
国際短期大学では特に1年生の時のカリキュラムを重視しており、合宿形式のゼミナールをしたり、基礎ゼミナールを実施するなど、基礎力を高めるための教育を熱心に行っているのです。
それぞれの希望に合わせた体験型教育プログラムを充実させていて、希望進路に合った教育を受けられます。
少人数教育を実施しており、教員が一人ひとりの学生と向き合って指導ができるようにアドバイザー制度を採用しています。
キャリア支援スタッフとして教職員が協力をしながら学生のバックアップも万全です。
国際短期大学の特徴についてはこちらをチェックしましょう。
>>国際短期大学 Kokusai Junior College
国際短期大学の留学
国際短期大学では留学制度を充実させています。
アメリカにあるノースダコタ州のWSCという大学と姉妹校協定を締結しており、交換留学を行っています。
安い費用で海外留学を果たすことができるためとても便利です。
毎年、8月から12月の間に留学が行われます。
留学生は学生寮で生活をして、現地の学生と一緒に色々な時間を過ごすことになるでしょう。
姉妹校による交換留学のため学費は免除されます。
奨学金制度を充実させているため、どの学生も留学するための費用を準備できます。
お互いのスタッフがきちんと交流を深めているため、安心して留学ができるでしょう。
取得した単位を卒業単位に含めることができるため、留学をしても卒業には影響しません。
他にも短期交流研修制度というものがあります。
これは2週間という短い期間で現地の学生との交流を深めることができます。
学生寮に住んで色々なアクティビティに参加することができるのです。
留学をすることで英語を使った会話ができるため語学力を高めることが可能です。
ネイティブの先生からサポートを受けることができるため、英語の能力を高めやすい環境で勉強ができるのです。
英語の学習意欲を高めることができて、色々なことを学べます。