同志社大学

同志社大学
同志社大学公式HP(https://www.doshisha.ac.jp/)

同志社大学の学生交換協定

同志社大学の創立者はフィリップスアカデミーやアーモスト大学などで学び日本人初となる欧米の学位をもらいました。
同志社大学では創立から、世界を見ること、世界を学ぶことを大事にして学校を運営してきました。
世界を実感できる場の提供を同志社大学ではバックアップできるように取り組まれています。

学生交換協定を結んでいるため、34か国で138大学と協定を結んでいます。
留学期間は半年から一年ぐらいとなっていて毎年200人以上派遣することが可能となっています。

留学中でも在学扱いとなり、留学によって卒業が伸びるというリスクが少なくなっています。
そのため大学生活の中で留学のプランニングがしやすくなっています。
自分の語学力に合わせて短期もしくは中期など選択することができます。
初めての留学生活で不安な人は、まずサマープログラムもしくはスプリングプログラムから参加してから実際に長期で行きたい場所を検討するのも一つの方法です。

留学のプログラム

同志社大学の留学プログラムは、夏休みと春休みの長期間の休みに対応したサマープログラムとスプリングプログラムがあり、初めて海外に行く人や短期間で語学経験を積みたい人には適しています。
選択する留学プログラムによって取得できる単位も異なるため、日程やレベルなどを考えて選択するようにしましょう。

より長期間の留学を考えている人には、セメスタープログラムがおすすめです。
セマスターとは秋から始まる一学期間の留学のことを指します。
約4か月間の留学の期間が必要となり、現地の大学で英語の語学研修に参加することができます。

中期の留学になるため、春の間に留学先の文化や歴史、社会情勢などの知識を得ることから始めます。
そして留学先では英語教育に評判が高い教育機関で研修を受けることになります。
日常生活に関しては、現地のホームステイ先にお世話になります。
日常生活も英語圏で生活をすることになるため、日常会話から語学勉強まで幅広く学ぶことができます。

セメスタープログラムは長期で留学を考えている人のステップアップとして活用されることも多いです。
長期の留学を考えている人には、大学間協定で行われる交換留学です。
半年から一年間の留学期間となっています。

留学までのサポート

同志社大学では留学についてよく知ってもらうために、留学から帰国した生徒による報告会を行っています。
実際に遊学した経験を生で聞くことができるため、これから参加したいと言う学生にとってはとても参考になります。

また留学を希望する場合は、校内の選考会があります。
その選考会で必要となるTOEFLに関する説明会なども実施しています。
そのため留学に必要なことに関してサポート体制が整っています。