JEAPの留学制度
城西国際大学では、留学を多くの人に推進していくために、JEAPという城西国際大学独自の留学制度が設けられています。
今まで海外留学を言えば、休学扱いとなり帰国後に一年間の単位を取得しなければいけませんでした。
そのため同じ時期に入学した学生よりも、卒業の時期が一年遅れてしまいます。
社会人になる時期も一年遅くなることから、リスクが大きいと留学をあきらめてしまう人もいました。
城西国際大学では、大学に在学している状態で留学に行くことができます。
留学の期間によりますが、留学先で取得した３０単位までは城西国際大学の単位としても認められます。
そのためリスクも少なく、安心して留学を決心することができます。
留学先にはアメリカ、カナダ、フィリピン、中国、韓国があり、すべて協定校になります。
半年から一年間の留学期間となり、海外ではホームステイか大学寮に入ることになります。
留学先の授業料も免除になるため、経済的な負担も少なく済みます。
充実した海外プログラム
城西国際大学では、４年間の中で幾つかの海外研修を受けることができます。
留学に行くことを決めた場合、４年間のうち一年間の学生生活を海外で過ごすことになります。
留学の為に必要な準備期間として一年近く使用するため、大学生活の中で海外経験を積む機会は限られてしまうと考える学生が多いです。
しかし城西国際大学では、海外研修と留学を組み合わせることで４年間の学生生活の中で２回以上の海外経験を積むことが可能です。
一年次の時には、海外留学奨励奨学制度を活用して１０日間の留学もしくは国際交流研修でアメリカに行くことができます。
２年次の後期からは６カ月程度の長期留学に参加することができます。
３年次には、海外インターシップで日本語教育を目的として海外研修に参加することができます。
また４年生の就職活動後であれば、サマープログラムやウィンタープログラムに参加して海外経験を積むことができます。
在学中にもかかわらず多くの海外経験を積むことができるのが魅力といえます。
キャリア形成とインターシップ
城西国際大学では、卒業後に海外で活躍できる人事あの開発の為にキャリア形成や海外のインターシップにも力を入れています。
学生時代の海外経験が就職活動の一環として反映できるように、プランニングすることができます。
一年から４年まで実践で役に立つ英語を集中的に学ぶことができ、コミュニケーション能力を高めることができます。
英語能力を判断するTOEFLのスコアは、海外とのかくぁりがある企業にとっては必須にもなっています。
留学での経験を活かし、TOEFLで高いスコアをだし、就職に生かすことができるようにサポートしています。
また海外インターシップの経験として、一度はあこがれでもあるフロリダのディズニーランドにインターシップとして参加することも出来ます。